EA-HANAは『番長』か検証してみた m9ᔦ`Д´ᔨ
こんにちは!
アベガーEA芸人のEAイカだよ!ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ
GW後半ですね!皆さんイカがお過ごしですか?
さて、EA-HANA(HANA)の開発者のtakahさんからこんなツイートがありました。
ちょっと現実逃避。。。
— takah (@fxtakah) May 2, 2019
BTから見えるEAの性能って、私はそれほど重視していません。総じてうちの子たちはPFが低いですw
BTの数字が良いEAって見栄えが良く、凄そうに見えるのですが、実は利益を上げることを考えたら、別にPF1.1であっても十分利益が出ます。
大切なことは「再現性」です。
仰る通りですね!
再現性が無いEAは『絵に描いた餅』じゃなイカ!
takahさんと同じで僕もPFは重視していません。1.2~1.4くらいの『再現性があるEA』が好きだったりします。
ちなみに僕は以前こんな記事を書きました↓
この【後編】で「(1) フォワードテスト(フォワード)とバックテスト結果を比較する」やり方を紹介したので、
今回はHANAのフォワードとバックテスト結果を比較し『再現性』を見てみようじゃなイカ!ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ
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フォワードとバックテスト結果を比較する
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まずtakahさんが公開しているmyfxbookに行きます。
EA-HANA-Dev.Edition System by takah | Myfxbook
右上の「Custom Analysis」をクリックし、「Magic」タブを見るとナント瑛花さんと愛花さんがいるじゃなイカ!
しかし瑛花や愛花はフォワード期間が短いので、今回は本家「EA04-HANA-EURUSD」の分析をすることにします。
本家「EA04-HANA-EURUSD」は2019/2/18~4/30までのフォワード期間があるでゲソ。
次にCSVファイルをダウンロードします。
statement.csvがダウンロードされるのでクリックします。
Comment列を見ると「EA04-HANA-EURUSD」のみのフォワード結果がダウンロードされているのが分かります。
次に、HANAのバックテストをやりましょう!
バックテスト環境:
- Tick Data Suite (TDS) 【拙イカがUI日本語化中】
- 期間: 2019/2/18~4/30 【フォワードと同じ期間】
- スプレッド: 変動スプレッド【Dukascopy】
- 設定:EA04-HANA-EURUSD.set【本家デフォルト】
「Report」タブで右クリックして「Save as Report」をクリックし、StrategyTester.htmを保存。
次にQuant Analyzer (QA)を起動します。
「Load report」で「statement.csv(フォワード)」と「StrategyTester.htm(バックテスト)」を開いちゃいなよ!ᔦ゜д゜ᔨユー!
レポート2つがロードされたらチェックを入れ「Create Portfolio」を押してみようじゃなイカ!
Portfolioが作成されたら上の「Equity Chart」をクリック。
「Data」プルダウンで「Sub equities only」を選択。
おお!フォワードとバックテストの動きが近似していて、いイカんじじゃなイカ!ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ
しかもフォワードのほうが若干成績が良いと言う・・(汗)
HANAは「1時間足(H1)で確定足ベースのエントリー&エグジット」のEAなので、フォワードとバックテストの乖離が起きにくいEAだと僕は考えていましたが、その通りの『再現性があるEA』のようです。
今日の時点での結論。
HANAはリアル番長じゃなイカ!
(╬ಠ益ಠ)フラッシュ・クラーッシュ!
【追記】 イカHANA三姉妹もよろしくね!
安倍!😠🔥