Tick Data Suite 日本語版がリリースされるのでおさらい
こんばんは!
TDS歴8年、ライセンス4本持ち(おそらくギネス記録?)のEAイカだよ!ᔦ๑^o^๑ᔨ
※Twitterでは期間限定で【EAイカ⇒TDSイカ】に名前変更中
先日、イカのエントリーでTick Data Suite (TDS)を日本語翻訳すると宣言しましたが:
TDSの日本語版が近日リリースされます!
・・・しかも、
この日本語版リリースに合わせて、世界のTDSユーザーにEAイカの名前が露出するじゃなイカ!ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ
今回のTDS翻訳では校正作業を「勢いに乗るっす」開発者のれいにさん(@Rainie012y)にボランティアでお手伝い頂きました。れいにさん、ありがとうございました!mᔦ_ _ᔨm
以前のエントリーでTDSは控えめに言って「神ツール」と書きましたが、ここでTDSのメリットをおさらいします。
TDSのメリット
- Tickデータでの精度が高いバックテストが可能
⇒ Dukascopy等から各種通貨ペアのTickデータが無料で取得可能- 変動スプレッドでのバックテストが可能
⇒ 数あるバックテストツールの中でコレが行えるのはTDSだけ- スワップやスリッページをバックテストに再現することが可能
⇒ リアルな結果に更に近づけられます- MT4を複数インスタンスで同時にバックテスト可能
⇒ 複数通貨ペアも超効率的にバックテストができます- バックテストだけでなく最適化にも使用可能
⇒ EAイカの最適化はTDS抜きでは語れません- バックテスト・最適化の速度が向上
- バックテストデータ(ヒストリカルデータ)の容量が大幅に削減(通常の1/10以下)
⇒ コレ、地味に見えるかもですが、メチャクチャ凄いっすよ!どんな技術を使っているのだろうか??- その他、バックテスト時の細かい調整が可能
- サポートがとても優秀(迅速・的確)
⇒ 使っていてマジで安心です!
※前回書き忘れていたものを追記しました。
ひとことで言えば、
バックテストをリアルに近づける事ができてスピード&効率化アップができる唯一無二の超優秀なツール
です。
※ひとことでは無イカᔦ^_^;ᔨ
具体的な一例はこのエントリーでも紹介しましたが、こんな感じです↓
【Before TDS】
【After TDS】
【Before vs. After】
スキャルピングEAだと、こーんなに違ってきます!(※まあ少し極端な例ではありますが)
TDSは『バックテスト番長』を見破るにはうってつけのツールじゃなイカ!ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ
僕自身、2011年6月からTDS(当時はまだフリー版)を使い始め、FXDDなどのヒストリカルデータで通常バックテストをやった時との結果の違いに驚愕した事を覚えています ᔦᔦᔦ;゚Д゚ᔨᔨᔨガクガクゲソゲソ
その後、2015年にTDSは有償化しましたが、UIがきちんと整備されて機能も物凄ぉぉぉぉぉくアップしたので、僕は喜んでお金を払って4年以上使い続けていました【購入費97ドル+月額10ドル】。しかも複数PCで稼働するためにライセンス3つも!ᔦ^_^;ᔨ
TDSの現在のライセンス形態はイカの通りです:
・Monthly package (初期費用$97、月間使用料$10)
【余談1】 僕がライセンス購入当時はMonthly packageしか無かったのですが、最近Yearly packageとLifetime packageが追加されました。
【余談2】 今回のTDS日本語翻訳作業の報酬(?)として、4つ目のライセンスと僕の手持ちの3つのライセンスをLifetime版に切り替えて貰えましたᔦ^o^ᔨ
かなりマジで僕は、
EAを真剣に取り組みたい人にはTDSは必須ツール
だと思っています。
TDSの価格だけ見ると「高い!」と思う人もいるかもしれませんが、EAに真剣な人ほど「安い!」と思う傾向があるのではなイカ?と思います。
それにEAに真剣な人は、これぐらいのコストはむしろ利益に変えるための「必要経費(レバレッジ)」だと思えるのではなイカ?と思います。
そして、本日このようなご質問をTwitterのDMで頂きました:
TDS日本語版は、今週中にはおそらくリリースされると思いますが、リリース前に英語版を購入しても日本語版リリース後に簡単に日本語に変更できます。
以上、EAオタクでTDSオタクなEAイカからの『TDS礼賛記事』でした!
・Montly package (初期費用$97、月間使用料$10)
今後もTDS更新時の翻訳を頑張りますのでクリックで応援して下さイカ mᔦ_ _ᔨm
安倍!😠🔥